☆子供たちの遊びの文化☆

訪問先の最寄駅に、予定より少し早く到着したので
桜並木の公園で、少し休憩していた時の一幕。

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小学生くらいの子供たちが、楽しそうに公園で走り回っています。

ホノボノした気分で、仕事前の缶コーヒーで休憩をしていると子供たちが…

「ジャンケンしよっけぇ~」

「えぇ~でぇ~」

「いんじゃんで、ほぉ~いっ!」

「なんで、『いんじゃん』やねん!変やわ!」

「そぉなん???」

「ジャンケンゆうたやんけ!オレいんじゃんするって、言うてへんで!」

「そっか。ホナ、ジャンケンで、ほぉ~いっ!」

「なんで、『で』が入るねん!タイミングずれるやんけ!」

「お前何か、ややこしいヤツやなぁ~。もぉえぇわ!」

と、自転車に乗って走り去って行きました。

ケンカしたのかなぁと心配したのですが
全員が同じ方向に走って行ったので、一安心です。

「ジャンケンホイ」・「ジャンケンでホイ」・「いんじゃんホイ」・「いんじゃんでホイ」
皆さんが子供の時は、どれがスタンダードでしたか?

地域によって色々あると思いますが、皆さんの地域の
「ジャンケンのスタンダード」を、教えて頂ければと思います。

幼い時から「ノリ」のタイミングを重視する大阪の子供たちの遊ぶ姿に
ホッコリさせて頂いた、桜の下でのひと時でした。

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