埋もれていた名作。

先日、掃除をしていると見慣れない箱を発見。

恐る恐る開けてみると中には過去に購入した映画のDVDが・・・。

で、そのDVDのなかでナゼか1枚だけ未開封だったのが
ジュリア・ロバーツとリチャード・ギア主演の『プリティ・ウーマン』。

ナゼ買ったのか、誰に薦められて買ったのかも忘れてしまった
作品ですが、気になりだしたら見ないと何だかスッキリしないのも
映画の持つ、不思議な力の1つなのではないでしょうか?

で、時間の合間をみつけて見てみました。

いわゆる80年代のロックがガンガン流れる下町で
ジュリア・ロバーツ演じる”ヴィヴィアン”と
リチャード・ギア演じるエドワードとの出会いから物語は始まります。

夢しか持っていないヴィヴィアンと、夢以外の全てを持っている
エドワードとのラブストーリー。

”人は見た目ではないが、やっぱり見た目は大切”
”でも、それ以上に、もっと当たり前の”もっと大切な何か”が大切”
そんな事を、考えさせてくれるステキな作品です。
(ホテルマン達の粋(いき)な心使いにも注目です♪)

心温まる、ステキなラブストーリー。
大切な人と、お時間のある時にでも一緒に御覧頂ければと思います。
(エスカルゴは大変よく滑りますので御注意下さい☆)

20年前の名作に心が弾んだ、初夏なのでした。
(特典映像の2人の乗馬姿・・・めっちゃカッコいいです♪)

・プリティ・ウーマン

PS:
作品中には一切流れませんが「この時代」の「この場所」
に1番合うBGMは「ボン・ジョヴィ」が、真っ先に思い浮かぶのですが
これって、私だけなんでしょうか???
 

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